その厳しさに愛はあるか... 愛とは...

こんにちはshinsukeです☆彡

僕は厳しさは否定しません。

しかし

厳しさの中には愛が必要だと思います。

では、愛とは...何か...

それは、「合理性」だと思っています。

合理性ってどういうこと？

となる方も多いと思います。

簡単に言うと、「意味ある厳しさです」

そして、意味あるとは、

2点で判断する必要があると思います。

・目指す姿を達成するにあたり、鍛えておくべき点であるか

・厳しくすることで、その人が伸びるかという点

の2つです。

決して、自分達が先輩にされてきたからという理由で盲目的にするべきではありません。

そもそも、意識はあるから教えてあげれば自分で動く人に対し、

怒鳴ったりなど、厳しくするのは逆効果だと思います。

何も知らない人間に対してなんかもっての外です。ただの脅威です。

しかし、実際、これらは多くの場所で存在してます。

厳しくする意味を見出すのではなく、

そうすることで相手が伸びるタイプなら厳しくすべきです。

意味もなく厳しくするのなんて、逃げ出す相手の方が賢いです。

意味ある厳しさのみ、人を伸ばします。

また、その厳しさを超えることで、

目指している姿に近づけるかということです。

希望が見れれば、もしくは目標へ必要であるものと判れば、

多くの人は頑張れると思います。

これをクリアすれば鍛えるべき点となります。

そこで指導者に求められていることに「温故知新」があると思います。

良きところは、意思を引き継いで活かすことが必要です。

しかし、

その上で、非合理の改善も必要です。

非合理・非効率を改善するのも現在の指導者の仕事です。

見極めは難しいかもしれないし、試行錯誤かもしれませんが...

このバランスが腕の見せ所かもしれません。

私もこのバランスが取れる人間になりたいと思います。

お互いに頑張って行きましょう！

shinsuke